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辰巳商会

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求める人物像Ideal Candidate

就職活動中の皆さまへ

辰巳商会は2020年に100周年を迎える事が出来ました。
その間、時代の変化によって様々な困難がありましたが、
その荒波を己の知恵と体力を絞り乗り越えて今があります。

我々のビジョンに共感し、未来への航海を進める方に
是非弊社の一員として活躍して頂きたいと思っています。

香林 大介取締役副社長
富山商船高専　
1976年卒

  • 定着率90％
    （過去五年）
    人を育てる社風のため、
    毎年２名程度を採用し、
    新人の育成を行っています。
  • 平均年齢
    38歳
    28名の船員のうち、
    20代11名、30代8名。
    船齢も若いため、船も
    雰囲気も活気があります。
  • 100％
    司厨長乗船
    中型船でも司厨長が
    料理をつくってくれます。
    そのため、
    買い出しは自分の私物だけでOK。

募集要項Application

事業所名株式会社 辰巳商会
業種／職種航海士・機関士・甲板員・機関員
乗船船種セメントタンカー２隻・ケミカルタンカー１隻
主な航路北九州から西日本沿岸・瀬戸内
必要資格海技士４級以上
必要学歴海事系学校卒業（高等専門学校・短期大学校等）
選考方法書類選考、面接試験

※ただし、状況により上記と異なる場合あり

先輩社員の声Senior Voice

辰巳商会ってこんな会社！先輩社員4名に
3つの質問を伺いました。

  • H.S
  • U.Y
  • I.T
  • I.J

Q1これまでの仕事内容と
現在の仕事内容は？

  • H.S H.Sさん
    二等航海士
    入社直後は甲板員として航海士のサポート、甲板作業をやっていました。
    現在は二等航海士として、自分で船を操船し当直を取っています。
  • U.Y U.Yさん
    海務担当
    入社して甲板員として２年経験し、３年目に三等航海士として乗船しました。
    その後、陸上で海務業務を行っています。
    主に社船や関連船の全国のバンカー（補油）の手配や
    船員の上下船のサポート業務を行っています。
  • I.T I.Tさん
    二等機関士
    入社後は機関員として、機関室や居住区の共有部の掃除、
    荷役のサポートなどをしながら仕事を教えてもらいました。
    今は主機およびそれに付随する補器類の整備作業を徐々に任せてもらっています。
  • I.J I.Jさん
    三等機関士
    入社後は機関員として機関長についてまわり指導していただきました。
    現在では、一人ワッチをとらせてもらい仕事を少しづつではありますが
    任せてもらえるようになってきました。

Q2入社を決めたポイントは？

  • H.S H.Sさん
    二等航海士
    地元の先輩に辰巳商会出身の船員の方がおり、昔から評判を聞いていました。
    辰巳商会であれば、自分を成長させることができると思い入社を決めました。
  • U.Y U.Yさん
    海務担当
    地元関西の会社であり、陸上でも活躍する場面があるということは大きかったです。
    私は社会人経験者ということもあり、
    これまでのキャリアと船の経験、両方を発揮できる環境が用意されていることは
    他の船会社ではない大きな特徴だと感じています。
  • I.T I.Tさん
    二等機関士
    進路に迷っていた時に求人情報が学校に来ており、
    基盤のしっかりとした会社に入りたいと思い入社させていただきました。
  • I.J I.Jさん
    三等機関士
    組合に加入しているという信頼感と、長い歴史のある辰巳商会であれば
    入社後も安心してキャリアを積むことができると考えたためです。

Q3やりがいや魅力、
今後の目標は？

  • H.S H.Sさん
    二等航海士
    一般的な内航船と比べると若手船員が多いということもあり、
    船内はとても明るく乗船中もとても楽しく過ごせています。
    今後の目標は早く上級免状をとり、経験を積んで船長になることです。
  • U.Y U.Yさん
    海務担当
    海務業務を更に習得すべく、研鑽を続けていきたいと思います。
    辰巳商会は海運部の中でも営業からオペレーター業務、
    安全、船員採用、船舶保険など多種多様な業務があります。
    その中で自分のできる仕事を増やして、船に還元できるようになりたいと思っています。
  • I.T I.Tさん
    二等機関士
    子どもの頃から乗り物が好きで、その乗り物の中でも
    最も大きくパワフルな船用エンジンを運用する役職に就きたいと思っていました。
    今でもエンジンの始動音を聞くとかっこいいなと思うと同時に、
    これをいつか自分の手で管理したいと思っています。
    また、車の運転や整備も好きで長い休暇をそれに充てられることも魅力的でした。
  • I.J I.Jさん
    三等機関士
    元々、海での仕事に憧れていました。
    今では大自然で働けることや、長期休暇に対してとても魅力を感じています。
    今後の目標は、知識や技術をより身に着け、多くの仕事をこなせるようになることです。
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